家はその気候・風土で育った木材でつくるのがいちばんです。
国産材のしっかりとした柱・梁を使って耐久性のある家づくりをしています。
さらに、私たちは目利きの自社職人による手刻みを心がけています。
なぜなら、木には個性つまり癖があります。
適材適所に癖を読み、しっかりとした継手や仕口を用いて組み上げることが、耐久性のある家づくりには欠かせないものだと考えるからです。
機械やプレセットにはできない、木の持ち味を最大に引き出す職人の技が、美しく丈夫な家づくりを支えています。