「マイホームを新築するにあたって、業者の選択は最重要ポイントなのかもしれません。」蔵王町で家族7人で暮らすSさんは、そんな言葉を切り口にお話しを聞かせてくださいました。
「武田工務店の武田専務とは、幼い頃からの友人ということもあって、気を遣うことなく何でも気軽に相談できる人だから、家を建てる時は迷わず武田工務店にお願いすると決めてました。」とキッパリ。
一番の自慢はなんと言ってもこの暖炉。数年前に、知人宅を訪問した際に体感して以来、暖炉の魅力にハマってしまったそうです。
「独特な雰囲気がさらなる温かみをかもし出し、ヒーター等の電気暖房には無い良さがあるんですよ。これは、体験した人にしか理解することができない心地よさなんですよ。」と、「暖かさ」の中の「温かさ」を、とてもご満悦のご様子で教えてくれました。
家族が揃うリビング。
「友人という関係に甘えることなく、一業者としてしっかりと対応してくれたことにとても感謝しています。途中で担当者が変わったりということもなく、最初から最後まで一貫して一人が担当するという他社にはないのも魅力ですね。今後も、地域に根ずいた工務店として、世代が交代しても今のスタイルを崩すことなく継続してください」と温かい言葉をいただきました。
冬に備えて、暖炉用に薪割りをするSさん。
「薪割りは正直大変ですが、暖炉の暖かさを考えれば苦になりません。家族の為でもあるし、自分で選んだものですから。」と笑顔で語ってくれました。
Sさんのこだわりでもある1枚板に加工したテーブルを囲むように並べられた「自慢の焼酎コレクション」は、常に30本以上はあるという。話題の「焼酎バー」並みの品揃えで、中には希少価値の高い1本もあるとか。
「毎日少しずつ堪能してます。暖炉の前で呑む一杯がなんとも言えなくて止められないんですよ。」と、時には友人・知人を招いて「飲み会」を楽しむこともあるそうです。
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