外断熱工法・T'Sシステム |
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高断熱、高気密の流れの中で、公庫ではより厳しい省エネ基準を設けていますが、大半は壁や床下に入れる断熱材を厚くすることで対応しています。しかし一層の省エネを求められた場合、こうした内断熱工法では限界があります。なぜなら壁が厚くなれば、柱も対応して太くする必要があり、施工も難しくなってコストの大幅な上昇を招くからです。
これに対し、外断熱工法というのがあります。構造体等の外側に断熱ボードを施行するもので、家を外側からスッポリ包み込むため、基礎内や小屋裏も室内と同じ環境になり、そこを新たな空間として有効利用できます。また、外側から貼っていくだけのため、施工も簡単で気密性も容易に確保できます。更には、壁の中に断熱材がないので、断熱・気密性能を損なうことなく水道の配管や電気配線の修理・交換、リフォームができます。 |
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ティーズシステムは、高断熱・高気密性能だけでなく、
室内空気汚染にも配慮しています。 |
計画換気システムを導入するとともに、自然素材や低化学物質素材を多く採用することで、木材の調湿作用を損なうことなく、湿気が溜まりやすい床下や収納部分をも良好な状態に保ちます。また建物全体を蓄熱体として利用できる外断熱工法によって、温度・湿度の差を少なくし、安定かつ良好な住空間と耐久性の高い建物を提供します。 |
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世界レベルでの最高水準(aランク)が目標 |
世界レベルでの最高水準(aランク)が目標。
北欧やカナダの高性能住宅と肩を並べます。 |
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高断熱・高気密性能と防音効果 |
複層ガラスとプラスチックサッシの
高断熱・高気密性能と防音効果。 |
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ティーズシステムの性能評判〈エコロジー住宅〉 |
気密性能評定住宅〈省エネ機・評定272号〉 型式性能認定取得 ティーズシステムは、省エネルギー基準をクリアした”気密性能評定住宅”
〈省エネ機・評定第272号〉 |
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ティーズシステムは(財)住宅・建築省エネルギー機構による「気密評定」及び「型式性能認定」を取得。
気密評定とは、「住宅に関わるエネルギー仕様の合理化に関する設計及び施工の指針」(新省エネ基準)と同等以上の気密性能を有する工法であると評定することでこれにより住宅金融公庫省エネルギー断熱構造工事加算と開口部断熱構造工事加算が受けられます。
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